『Amway』おや、こいつは怪しいぞ! 実際に会って感じたAmwayの特徴!
先日とあるダーツバーで仲良くなった人にAmwayに勧誘されました。
最初は、連絡先を交換して連絡を取り合うまでが自然でAmwayだと気づきませんでした。
数ヶ月後にそこのバーの常連仲間にこの事を話したら他数人も勧誘を受けていた事が分かりました。
そこで、勧誘されてた仲間と情報を共有して判明した『コイツ、Amwayの疑いあり』の特徴について話したいと思います。
では、参ります!
〜『コイツ、Amwayの疑いあり』〜
①初対面なのにやたら、笑顔で馴れ馴れしい
②初対面なのにやたら、仕事の事を聞いてくる
③今の仕事に満足してるか聞いてくる
④もっとお金があったら何がしたい?
⑤やたら博識感を出してくる
⑥出会って次の日にランチにやたら誘ってくる
ざっとあげてこれくらい出てきました。
この例を見る限りAmwayに限らず、怪しい感じはします。
しかし、実際に遭遇すると最初は全く気付きません。
彼らはハンターです。
狙った獲物は水面下からジリジリと狙っています。
個人的には③あたりからカマをけ始めていると思います。
労働時間が長い、給料が低いなどのキーワードが出てくると
もっとお金があったら何がしたい?
ずっとダーツとか旅行して遊んで暮らしたくない?
と猛攻が始まります。
そこから話が盛り上がると連絡先を聞いてきます。
翌日に、「昨日はありがとう!」と
連絡がきました。
そしてランチに誘ってくるのです。
ちなみにランチは奢ってくれます。
場所は渋谷です。勘の良い方はお気づきでしょう。
そう、渋谷はAmwayの本拠地なのです。
ランチの後にAmwayに連れて行って勧誘が始まるのです。
勧誘後にはAmwayの事は「ググらないでね」と念を押してきます。
ちなみに私は、既にAmwayの事は知っていたので内心「何言ってんだコイツ」と思っていました。
これが勧誘の一連の流れです。
ちなみにAmwayはマルチ商法とは言うものの、実際はネズミ講と一緒です。
Amwayに入ると家族や友達とも疎遠になる可能性があります。
皆さんも大切な家族や友達を失ったり気づ付けたりしないよう気をつけましょう。
Amwayを始めて在庫を大量に抱えたはいいものの売れなくて、人生が破滅する方も少なくはないそうです。
Amwayより起業した方が失敗してもリスクも失うものも少なくお金が稼げるのではないかと思います。
とにかく、家族を含む人間関係が破滅する可能性も大いにあるので注意が必要です。